自作「ブローバス」第二段 その2 [改造グッズ]
室内の解体は終了。
今度は届いた新品のユニットバスを羽鳥君と自宅の作業場で広げた。
それは組み立てる前に下準備しなくちゃならない事が「てんこ盛り」だからだ。
正面のパネルがメインに加工を必要とした。
羽鳥君がジグソーでアチコチ切り刻む。
茶色い2枚のパネルは見事に穴だらけ。
次に全く別のところから選択し用意したパーツを集めて組み立てる。
SF映画に出てくるロケットのようだ(笑)
そのロケットみたいのを組み込み、電気の配線も終了。
写真には無いが天井のパネルにも穴あけを数箇所。
一方、浴槽は・・・・
一度も使っていない(当たり前だが)浴槽に養生のテープを貼り
ホルソーを使って8箇所の穴を空けた。
そう、ブローバスのエアーの出る穴だ。
さて、ここで大問題が発生!
今回使う浴槽だが底面と浴槽設置面までの隙間(ストローク)が
10ミリくらいしかない事が判明。
これでは底裏でエアーチューブの配管が出来ないので
急遽ゴムで「ゲタ」を履かせて浴槽を20ミリ上げる事にした。
赤い枠で囲ったところが20ミリのゴムを足した図
もちろんそれに合わせて洗い場のカウンター等も浴槽のツラに合わせて20ミリ
上げてセットすることにした。そうすることで改造した事がわからず純正っぽくなるでしょ。
エアーの出る為のメッキパーツを取り付けたところ。
前回同様、この部品は洗面器のポップアップの部品を流用。
教訓として浴槽に水を溜めっぱなしにしておくと、この部品が劣化して
メッキが剥げる事がわかった。
お風呂を使用した後は必ず水を抜く事が長持ちさせるポイント。
そしてこちらも前回同様、エアーツールの部品を駆使してエアーを送るチューブを製作。
エアーを送るモーターは前回と同じく浄化槽に使うエアーポンプを使用。
今回は大容量のエアーポンプをユニットバスの天井裏にセットした。
もちろん天井裏から浴槽へは壁の裏側を配管しているので見た目は全くわからない。
(エアーポンプは音も振動も全く無い優れもの)
さてユニットバス設置場所ですが床パンを置くとこんなにトイレの方まで
食い込んでいます。
既に壁パネルに細工をたくさん施したモノを床パンの上にセットする訳ですが
配管の絡みが多すぎて苦労してる図。(笑)
このパネル、部品付け過ぎで一人じゃ持ち上がらないくらい重くなっちゃった~(笑)
って事で、更に次回に続く・・・
今度は届いた新品のユニットバスを羽鳥君と自宅の作業場で広げた。
それは組み立てる前に下準備しなくちゃならない事が「てんこ盛り」だからだ。
正面のパネルがメインに加工を必要とした。
羽鳥君がジグソーでアチコチ切り刻む。
茶色い2枚のパネルは見事に穴だらけ。
次に全く別のところから選択し用意したパーツを集めて組み立てる。
SF映画に出てくるロケットのようだ(笑)
そのロケットみたいのを組み込み、電気の配線も終了。
写真には無いが天井のパネルにも穴あけを数箇所。
一方、浴槽は・・・・
一度も使っていない(当たり前だが)浴槽に養生のテープを貼り
ホルソーを使って8箇所の穴を空けた。
そう、ブローバスのエアーの出る穴だ。
さて、ここで大問題が発生!
今回使う浴槽だが底面と浴槽設置面までの隙間(ストローク)が
10ミリくらいしかない事が判明。
これでは底裏でエアーチューブの配管が出来ないので
急遽ゴムで「ゲタ」を履かせて浴槽を20ミリ上げる事にした。
赤い枠で囲ったところが20ミリのゴムを足した図
もちろんそれに合わせて洗い場のカウンター等も浴槽のツラに合わせて20ミリ
上げてセットすることにした。そうすることで改造した事がわからず純正っぽくなるでしょ。
エアーの出る為のメッキパーツを取り付けたところ。
前回同様、この部品は洗面器のポップアップの部品を流用。
教訓として浴槽に水を溜めっぱなしにしておくと、この部品が劣化して
メッキが剥げる事がわかった。
お風呂を使用した後は必ず水を抜く事が長持ちさせるポイント。
そしてこちらも前回同様、エアーツールの部品を駆使してエアーを送るチューブを製作。
エアーを送るモーターは前回と同じく浄化槽に使うエアーポンプを使用。
今回は大容量のエアーポンプをユニットバスの天井裏にセットした。
もちろん天井裏から浴槽へは壁の裏側を配管しているので見た目は全くわからない。
(エアーポンプは音も振動も全く無い優れもの)
さてユニットバス設置場所ですが床パンを置くとこんなにトイレの方まで
食い込んでいます。
既に壁パネルに細工をたくさん施したモノを床パンの上にセットする訳ですが
配管の絡みが多すぎて苦労してる図。(笑)
このパネル、部品付け過ぎで一人じゃ持ち上がらないくらい重くなっちゃった~(笑)
って事で、更に次回に続く・・・
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