Ｆａｂ Ｆｏｕｒが「苺畑でつかまえて」？

２００６年、２００７年と軽井沢、万平ホテルでジョンレノン追悼ライブを
やったでしょ。

詳細　http://ringostarr-anchan.blog.so-net.ne.jp/2007-12-04

２００９年、僕が一番尊敬するバンドＦａｂ　Ｆｏｕｒが同じような事を
やってた。





オープニングはこんな感じ。
しかし、Ｆａｂ　Ｆｏｕｒは上手い。
パフォーマンスも完璧だね。
だって、同じ曲の同じ部分で必ずマイクを直すんだよ。
お約束事なんだろうね。

ポールは完全にポールに見えるし（笑）


１曲目の「抱きしめたい」はまだジョージ役がギターを背負うかどうかの
時に既にカウントが始まっているところが凄い。
紹介された時のタイミングを逃しちゃいけない事がよ～くわかった。
やはりこうあるべきなんだと思った。流石、プロって感じ！





じゃ、これもそういう意味でリンクしてるかな？
演奏始まってるのに高木さんまだセッティング中だもんね。
でもこれは持ち時間があまりに少ないからセッティング関係なしに始まっちゃってる
らしいけど（笑）






お約束のナンバー。






これぞ「苺畑でつかまえて」って感じだね。
しかもカリフォルニアフィルハーモニックと一緒にだ。
レコード聞いてるみたいだし。
ＳＧＴのポール役のボーカル、凄いね。
実際にこのポール役が歌うＳＧＴをリヴァプールのロイヤルコートで聞いたけど
半端ないよ。

オケとバンドの演奏のバランス（ＰＡ）がどれだけ大変か、このビデオを見ても
わかるね・・・
「苺畑～」の時だって大変だったもんな・・・

ところでＳＧＴの衣装の背中のデザインが気になるところ。
ポールの背中はわかってるけど後の３人の背中のデザインって本当は
どうなっているんだろうね？
これ見るとジョンの背中はポールと違うデザインのようだ。
リンゴだけは背中のデザインが無いね。






オケがこれだけ揃ってるなら、他にも演りたいよね～、やっぱり。
お客も喜ぶナンバーだね、この３曲は。
演る側だってなかなか楽しいんじゃないかな？

だけどオケと合わせるのって本当に難しいんだよね。
「死ぬのは奴らだ」（Live And Let Die）なんか特にそうだね。
ところどころギリな感じだし（笑）
しかし、楽しそう～







ジョン役が左用のベースを右で弾くのもなんだか不思議。
右用のベースを用意しないこだわりがあるのか？

ライブ中のメンバー紹介で左用のベースを器用に右で弾く
パフォーマンスを見せていたっけ。




これ実際に見たかったなぁ～

もう一度ＦａｂＦｏｕｒを見たい。

ちょっとなんか良い噂は聞いてるけど・・・
それ以上は言えない・・・（笑）