イギリス遠征旅行記 ３（機内食編） [ビートルズコピーバンド]
それがさ、３日目を書こうと思ったら夕食の時の写真しか無いんだよ（笑）
なぜかって言うと、午前中はアメリカのフィルム会社のスタッフとロケに行ってたんだ。
だからカメラを持っていなかったんだ。
どっかから写真が来たら紹介しますね、ロケの様子を。
（あっ、アスプレイズＨＰの表紙の写真はロケの時のモノですわ）
遅めの昼食はマシュストリート近くのカフェで冷たいカレーライスを頂いた。
１７時と１９時はキャバーンでＬＩＶＥ。だからやっぱし写真無し。
写真が来たらこちらも紹介します。
って事でＢ．Ａ（ブリティシュ・エアウェイズ）機内食を一挙公開！
乗って暫くすると遅めの昼食がやってくる。
ビーフ ｏｒ チキン どちらかを選択。
こちらがビーフ
こっちがチキン
あんちゃん・☆はあんピヨだけに迷わずチキンを。
しかし、これが大失敗！
不味いの何の・・・・大はずれでした。
ちなみにビーフをつまみ食いしたら結構イケたわ。
そしてどのくらい乗ったか、真中くらいでオヤツタイム！
キンキンに冷えた２種類のチーズとトマトが挟まった冷たいパンと駄菓子の
カスの詰め合わせ（笑）みたいのと
チョコレート（ネチョネチョしたヤツ）
これといって美味い訳でもなく・・・ブツブツ。
飛行機ナビがイギリスを捉えた頃「夕食ですよ」って感じにやってきた。
これはなかなか美味しかったな。
そしてヒースロー空港に着きそこで国内線に乗り換える訳だが
セキュリティーが非常に厳しい。
空港の一般者がいるところに出た訳じゃないんだから（乗り換え口を歩いただけなのに）
不振なものなんかもてるはずもない訳で
だからすんなり通してくれても良さそうなもんなのに、
機内で配られたペットボトルの水は没収される。
靴は脱がされ、ベルトは外され・・・恥ずかしいくらいの格好でセキュリティーゲートをくぐる。
かなりの格好でゲートをくぐった僕に係りの姉さんが「あなたは賢いわね」
みたいな事を言われる。
「違うよ、あんたんとこがうるさいだけだよ！」って言ってやりたかった。
ここで結構引っかかったメンバーの方は荷物を全てひっくり返された訳です。（残念）
さて、乗換えまで２時間あったにも関わらずそんな関係であっという間に
国内線の搭乗時間。
１時間の飛行にも関わらずサンドウイッチが出る。
これが一番美味しかった。
ブルージェイのマスターと「これは日本人好みの味がする」と一緒にニヤケた。
ふっと横を見ると疲れてる久保ちゃんが・・・
ちなみに帰りは国内線は乗らずに列車でロンドンまで来た。
だから飛行機はヒースローから成田までの１本のみ。
帰りの機内食は
フィシュｏｒ チキン
こちらがフィシュ
こっちがチキン
あんちゃん・☆は迷わず「チキン」
チキン南蛮はなかなか美味しかったよ。
大根の漬物も美味しかった。
この後最後に朝食が出たのだが、食事が前からと後から配られたんだ。
僕らは丁度真中辺りに座っていたんだ。
そしたら「イングリシュ・ブレックファスト」か「オムレツ」が選べたのだが
最後の最後だったために「オムレツ」が売り切れてしまい強制的に
「イングリシュ・ブレックファスト」になってしまった。
それは別にどっちでも良かったので構わないのだが、実は朝食の準備が凄く
遅れてもうあと少しで成田に着きますよ！って時に出てきたんだ。
キャビンアテンダント（Ｃ．Ａ）は超慌ただしく配っていてね。
あまりの焦りように僕らの列だけ飲み物を配り忘れてさ。
暫く様子を見ていたんだけどワゴンを片付けはじめてしまってどうみても
忘れてるから呼んで「紅茶ください」と日本人のＣ．Ａに言ったら
「お茶ですか？」ってややふて腐れた態度なんだ。
（多分「おかわりください」だと思ったんだろう）
ちょっとそこで「カチン！」ときたんだけどここで怒ったところで
この人は僕等にお茶を配るのをわざと忘れた訳でもなし、
怒ったところでこの人と同レベルになってしまうと思い、我慢。
でも今思うと「イングリシュ・ブレックファスト」の写真を撮り忘れてる
くらいだからやっぱ僕は怒ってたんだね・・・（笑）
当然の事ながら機内でお酒は一滴も飲ます。
その分タッチがかなり飲んでた（笑）
成田についてほっと一息して、車で帰宅。
でも成田から直ぐの酒々井パーキングエリアでやっぱり日本食を食べたくなっちゃってね。
皆でズルズルとそばやらうどんやらラーメンやらをすする。
よ～くみるとＢＪのマスターは何も食べてないな・・・流石。（写真：タッチの奥ね）
って事ですっかり長くなっちゃったからこの続きはまた明日～
なぜかって言うと、午前中はアメリカのフィルム会社のスタッフとロケに行ってたんだ。
だからカメラを持っていなかったんだ。
どっかから写真が来たら紹介しますね、ロケの様子を。
（あっ、アスプレイズＨＰの表紙の写真はロケの時のモノですわ）
遅めの昼食はマシュストリート近くのカフェで冷たいカレーライスを頂いた。
１７時と１９時はキャバーンでＬＩＶＥ。だからやっぱし写真無し。
写真が来たらこちらも紹介します。
って事でＢ．Ａ（ブリティシュ・エアウェイズ）機内食を一挙公開！
乗って暫くすると遅めの昼食がやってくる。
ビーフ ｏｒ チキン どちらかを選択。
こちらがビーフ
こっちがチキン
あんちゃん・☆はあんピヨだけに迷わずチキンを。
しかし、これが大失敗！
不味いの何の・・・・大はずれでした。
ちなみにビーフをつまみ食いしたら結構イケたわ。
そしてどのくらい乗ったか、真中くらいでオヤツタイム！
キンキンに冷えた２種類のチーズとトマトが挟まった冷たいパンと駄菓子の
カスの詰め合わせ（笑）みたいのと
チョコレート（ネチョネチョしたヤツ）
これといって美味い訳でもなく・・・ブツブツ。
飛行機ナビがイギリスを捉えた頃「夕食ですよ」って感じにやってきた。
これはなかなか美味しかったな。
そしてヒースロー空港に着きそこで国内線に乗り換える訳だが
セキュリティーが非常に厳しい。
空港の一般者がいるところに出た訳じゃないんだから（乗り換え口を歩いただけなのに）
不振なものなんかもてるはずもない訳で
だからすんなり通してくれても良さそうなもんなのに、
機内で配られたペットボトルの水は没収される。
靴は脱がされ、ベルトは外され・・・恥ずかしいくらいの格好でセキュリティーゲートをくぐる。
かなりの格好でゲートをくぐった僕に係りの姉さんが「あなたは賢いわね」
みたいな事を言われる。
「違うよ、あんたんとこがうるさいだけだよ！」って言ってやりたかった。
ここで結構引っかかったメンバーの方は荷物を全てひっくり返された訳です。（残念）
さて、乗換えまで２時間あったにも関わらずそんな関係であっという間に
国内線の搭乗時間。
１時間の飛行にも関わらずサンドウイッチが出る。
これが一番美味しかった。
ブルージェイのマスターと「これは日本人好みの味がする」と一緒にニヤケた。
ふっと横を見ると疲れてる久保ちゃんが・・・
ちなみに帰りは国内線は乗らずに列車でロンドンまで来た。
だから飛行機はヒースローから成田までの１本のみ。
帰りの機内食は
フィシュｏｒ チキン
こちらがフィシュ
こっちがチキン
あんちゃん・☆は迷わず「チキン」
チキン南蛮はなかなか美味しかったよ。
大根の漬物も美味しかった。
この後最後に朝食が出たのだが、食事が前からと後から配られたんだ。
僕らは丁度真中辺りに座っていたんだ。
そしたら「イングリシュ・ブレックファスト」か「オムレツ」が選べたのだが
最後の最後だったために「オムレツ」が売り切れてしまい強制的に
「イングリシュ・ブレックファスト」になってしまった。
それは別にどっちでも良かったので構わないのだが、実は朝食の準備が凄く
遅れてもうあと少しで成田に着きますよ！って時に出てきたんだ。
キャビンアテンダント（Ｃ．Ａ）は超慌ただしく配っていてね。
あまりの焦りように僕らの列だけ飲み物を配り忘れてさ。
暫く様子を見ていたんだけどワゴンを片付けはじめてしまってどうみても
忘れてるから呼んで「紅茶ください」と日本人のＣ．Ａに言ったら
「お茶ですか？」ってややふて腐れた態度なんだ。
（多分「おかわりください」だと思ったんだろう）
ちょっとそこで「カチン！」ときたんだけどここで怒ったところで
この人は僕等にお茶を配るのをわざと忘れた訳でもなし、
怒ったところでこの人と同レベルになってしまうと思い、我慢。
でも今思うと「イングリシュ・ブレックファスト」の写真を撮り忘れてる
くらいだからやっぱ僕は怒ってたんだね・・・（笑）
当然の事ながら機内でお酒は一滴も飲ます。
その分タッチがかなり飲んでた（笑）
成田についてほっと一息して、車で帰宅。
でも成田から直ぐの酒々井パーキングエリアでやっぱり日本食を食べたくなっちゃってね。
皆でズルズルとそばやらうどんやらラーメンやらをすする。
よ～くみるとＢＪのマスターは何も食べてないな・・・流石。（写真：タッチの奥ね）
って事ですっかり長くなっちゃったからこの続きはまた明日～
いつもながらいちいち面白いですね、あんちゃんのブログは。
で、面白い中にあって飛行機の中での、しかも食事に関する不愉快な出来事にちょっと反応しちゃってコメントです。
どらも以前乗った某海外航空会社の飛行機中、やはりもうすぐ日本到着という時の朝食で、同じ様な目に遭っています。
前から2番目の席に座っていましたが、食事が配られ始めるのを見てすぐにテーブルを降ろして待っていました。 なのに．．．
何故かどらの前は素通りして後ろに行ってしまいました。
？？？？？何で？と思いましたが、何か有って後で持って来てくれるのかな？と思ったので最後の人に配り終えるまでじっと待っていました。 でも、何故か結局どらのところに食事が配られることは有りませんでした。
前から2番目の席で、テーブルまで降ろして準備していたのに．．．
実はその航空会社では現地出国前にもひと悶着有ったので、そのことも含めてカチンと来たんですが、直接言う気にもなれず、ご意見カードに延々と文句を書き綴っていたら、食事を配るのは忘れても何故かそんなことだけ目ざとく見つけて「何か問題でも？」みたいなことを客室乗務員が言ってきました。
それで、その書いていたものを黙って見せたら、「私達は夜も寝ないでお客さんの世話をしているのに何でこんなことを書くんですか？云々かんぬん．．．」などと逆切れされてしまいました。 もう疲れ果てていたので何か議論する気にもなれず、「もうそれあなたにあげるから上司に提出するなり破って捨てるなり好きにして。」と言ったら黙って去っていきましたが、きっと捨てられたでしょう。
何で向うの人ってああなんでしょうね。 向うの人全部が全部そうじゃないんですけど、どらの尊敬すべき友達が海外の仕入先の態度にきれて一言「お客様は神様です。どういう意味か自分で調べろ。」と言ったのはこういうところですよね。
他にもエピソードが有るんですが、又お会い出来る機会にお話します。
長々と済みません。
by どら (2008-09-05 19:56)
どらさん、コメントありがと！
そうなんですよね、
日本人の感覚とはまるで違いますよね。
奴等は平気で「逆切れ」的な事言いますよ。
それもこっちが「あっぱれ！」って言いたくなるような
逆切れのセリフをね。
レストランでなかなか来ない料理に腹を立て
「まだですか？」って聞くと
「お前、なんでそんなに急いでるんだよ？」って
言われたことがあります。
「いえ、別に急いでいませんでした・・・」って答えに
なっちゃって・・・（笑）
「じゃ、いいじゃね～か」みたいな返事に妙に納得
しちゃったりね（笑）
他にも、近所に住んでる黒人の悪そうなヤツが
僕の車（改造車）に凄い興味をもってて、
よくそいつと車の話をしていたんだ。
僕が毎週末に改造車がいっぱい集まる
「大黒サービスエリア」に行ってる話をしたら
そいつ、すげ～興奮しちゃって
「絶対行く！日本のクールな改造車を
いっぱい見たい」とか言っちゃってさ。
で、週末約束をしたんだ。
だけど時間になってもいっこうに来ないんだよ。
結局ヤツは来ないから一人で大黒に行ったんだ。
次の日ヤツがいたから「何で昨日来なかったんだよ！」
って言ったら
「だって、遊びの約束だろ」だって・・・
う～ん、真面目な日本人には遊びの約束も
ビジネスの約束も同じくらい守るよな・・・
あるなぁ～外人の文化の違い？からくるエピソード・・・？
by あんちゃん・☆ (2008-09-05 21:14)