ビートルウィーク２００９／第４０回（最終回）

（第４０回）最終回


「今回のＵＫツアーを振り返って」編



ついに最終回、４０回に渡るレポートを読んで頂き感謝しますぅ～。

酒々井サービスエリアでの食事後、ユウキを家に送り届けてそこから５分で
自宅に無事に到着！
ホッとした。



さて・・・今回のツアーですが。

まず、この年になって仕事の絡みのない、上下関係なんか全くない
（勝手にそう思っている）
音楽を通じて知り合った仲間約２０人弱のメンバーで
イギリスに行くなんて夢のようでした。
しかもアスプレイズとブルマーのメンバーは演奏をするのが目的な訳で
観光じゃない。
（パスポートにも「仕事」となってたし）

こんな素敵な事ってこの年齢になって出来る経験じゃないと思った。


昨年も書いたけどお金の問題じゃない。
メンバー全員が同じ気持ちで同じところに向かって進んでいったからこそ
実現出来たんだと思う。

お金払ったらビートルウィークに出れるわけでもないし、
「マシューストリートフェスティバル」なんか、出たくても出られない話しだしね。

メンバー、スカウス・ハウス、スタッフ、一緒に行ってくれた皆様、
そしてアスプレイズを応援してくれる全ての皆様に心から感謝しています。

ツアー参加メンバー全員が特に大きなトラブルもなく
無事に帰ってこれた事にも感謝しています。

本当に素晴らしい「冥土の土産」が出来ました。

４４年の人生の中では色々経験し感動してる訳ですが、今回のＵＫツアーは
忘れたくても忘れる事の出来ない夢の様な出来事でした。

なんでも長くやって見る（続けてみる）もんですね…
中学生の頃からの夢でした。

夢に向かってやり続けると夢は実現するんですね。
今思うと不思議です。

「いつしかＵＫでビートルズが立ったステージに立って演奏してみたい！」
なんて思っていたのが思わぬ方向から話がきたり、ちょっとその話にくいついたら
とんとん拍子に進んだんだよね。
まるで引き寄せられるように。

昨年、今年と僕等がちょうど「行く時期」だったと言う事でしょうか？
この夢は実に３０年持ち続けていた訳ですが、３０年ってはたから見ると
長いと思いますが実際にやり続けてみるとそうでもないような気がしました。

正直なところ「マシューストリートフェスティバル」のあのステージは
自分の思い描いていた「夢」を遥かに超えるモノでした。
これはご褒美なのか？




この写真がその時の「気持ち」なんです・・・




本当にレポート長くて、遅くてすみませんでした。
最後までありがと～




来年もアスプレイズ頑張るし～

応援よろしくお願いします～





ＺＯＯさんが撮った僕のお気に入りの写真
（もちろんリヴァプール）





写真提供
スカウス・ハウス
ＺＯＯさん
森田さん

コメント 2

新しくupしたBeatleWeekのブログを一気に今
読みました。
こんな夜中に感動してボロボロ泣いてしまった…。

このLiverpoolで見た光景を、この先の人生で
何度も思い出すんだろうなーって思っています。
そして、その都度、自分への激励に変わるんだと思います。

by さとみ (2010-01-05 02:00) 

さとみさん、ありがと～
２０１０のビートルウィーク、がんばってね！

応援しています！
by あんちゃん・☆ (2010-03-29 20:01)